Wednesday, December 26, 2012

ロサンゼルス、ニューヨーク

12月17日(月)-23日(日)、ホノルルを出てロサンゼルスとニューヨークに。ロスではBlum & Poe、The Japanese American National Museum、ニューヨークではMOMA、MET、ICP、National Museum of the American Indianで常設企画的なものを含め以下の展示を見る。

・Kishio Suga (Blum & Poe) 
・Giant Robot Biennale 3 (JANM)
・Common Ground: The Heart of Community(JANM)
・Tokyo 1955-1970: A New Avant-Garde(MOMA)
・New Photography 2012(MOMA)
・The Shaping of New Visions: Photography, Film, Photobook(MOMA)
・9+1 Ways of Being Political: 50 Years of Political Stances in Architecture and Urban Design(MOMA)
・Artist's Choice: Trisha Donnelly(MOMA)
・Edward Munch: The Scream(MOMA)
・Bruce Nauman: White Anger, Red Danger, Yellow Peril, Black Death(MOMA)
・Regarding Warhol: Sixty Artists, Fifty Years(MET)
・Faking it: Manipulated Photography Before Photoshop(MET)
・After Photoshop: Manipulated Photography in the Digital Age(MET)
・George Bellows(MET)
・Matisse: In Search of True Painting(MET)
・Rise and Fall of Apartheid: Photography and Bureaucracy of Everyday Life(ICP)
・Infinity of Nations: Art and History in the Collection of the National Museum of the American Indian(NMAI)
・Up Where We Belong: Native Musicians in Popular Culture(NMAI)
・Julie Buffalohead: Let the Show Begin(NMAI)
・C. Maxx Stevens: House of Memory(NMAI)

ICPの展覧会図録はこれから出る模様。

Friday, November 30, 2012

photographers' gallery press no.11

発売中の『photographers' gallery press』 no.11に以下の文章を書きました。

「ピクチャーへ 災厄写真考」、『photographers' gallery press』 no.11、2012年11月、233-242頁。

帯に「写真とカタストロフィ」とあります。以下はphotogrphers' galleryからの紹介文です。

年1回発行の機関誌『photographers' gallery press』。
11号目となる『photographers' gallery press no. 11』がいよいよ2012年11月15日に発売開始!

2011年3月の東日本大震災と福島第一原発事故以来、被災状況などを記録した数多くの写真が撮影されています。災害を記録するとはどういうことか、この度の震災は写真というメディアに多くの問いを投げかけています。
本誌では、関東大震災直後の鉄道、圧倒的な規模の土砂災害、近代最大級のトンネル工事を記録した、3つの写真帖を約200頁にわたって収録し、伊藤俊治氏・平倉圭氏の書き下ろし原稿とともに、災害表象をこれまでにないかたちで捉え直します。また気鋭の執筆陣を迎え、これからの写真や美術、批評のあり方を導くような濃密な論考・対談を掲載いたします。




Monday, November 5, 2012

This is ARICA!! Show


結成11年を記念して、ARICAが11月22日(木)〜25日(日)東京・原宿のVACANTでイベントを行います。多彩なゲストを迎えて、新たな展開を予期させるものになっているはず。ぜひご高覧下さい!

http://www.aricatheatercompany.com/japanese/news/
http://aricatheatercompany.com/japanese/news/チラシ表.pdf
http://aricatheatercompany.com/japanese/news/チラシ裏.pdf

Saturday, October 6, 2012

山田實写真集刊行 沖縄写真家シリーズ完結


沖縄写真家シリーズ[琉球烈像]第1巻『山田實写真集 故郷は戦場だった』(未来社)が刊行されました。1918年(大正7)生まれでなお現役の写真家の最新刊は、これまでのキャリアを紹介しながらも新たな印象を与えるものになりました。仲里効さん、タイラジュンさんの論考も思いがけない切り口から写真家に迫り、貴重です。現在、沖縄県立美術館で開催中の個展「山田實展 人と時の往来」(11月4日まで)と併せてぜひご覧下さい。



未来社の沖縄写真家シリーズはこれで全9巻が完結しました。私は仲里効さんとともに監修にあたりましたが、教えられることばかりでした。これをひとつの始まりにして、沖縄と写真についてさらに思考を深め、次の実践に繋げていきたいと思います。
この企画にご参加いただきました写真家の皆さま、またご遺族の皆さまをはじめ、ご協力を下さいました各関係の方々に心より御礼を申し上げます。





Thursday, August 16, 2012

伊志嶺隆写真集 光と陰の島

伊志嶺隆写真集が未来社より刊行され、下記の文章を書きました。

「風の駅—伊志嶺隆小論」、伊志嶺隆『沖縄写真家シリーズ[琉球烈像]第3巻 伊志嶺隆写真集 光と陰の島』仲里効・倉石信乃監修、未来社、2012年8月10日、144-149頁。


とても鮮やかな印象の写真集になっており、翁長直樹さんと友寄寛子さんの解説が充実しています。ぜひお手にとってご覧下さい!


Friday, July 13, 2012

メディアアーツ・サマー・フェスティバル2012


本日から15()まで、札幌のインタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)で開催される「メディアアーツ・サマー・フェスティバル2012」に、露口啓二さんと制作した映像作品「Natural History」が展示されます。札幌方面のみなさん、ぜひフェスティバルにご参加下さい!


Thursday, July 5, 2012

中村絵美個展@MUSEE F


昨年度まで私の研究室に所属した中村絵美さんの個展が、9日(月)から東京・表参道のMUSEE Fで始まります。スサノヲ神話の再解釈を試みたユニークなインスタレーション。ぜひお立ち寄り下さい !



中村絵美個展
会期: 2012年7月9日(月)-14日(土)
会場: MUSEE F (表参道画廊)
東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウムB02
Arc Atrium B2 floor, 4-17-3, Jingu-mae, Shibuya-ku, Tokyo
時間: 12:00-19:00(最終日17:00)

明治大学大学院の修了制作の一環でもある本展は、4年間取り組んできた「Guide Spot」というプロジェクト作品の新作発表となります。昨年からは関東平野、北海道の湿原と平野を重点的に探訪して来ました。そこから、日本神話のひとつであるスサノヲの大蛇退治の説話を得心するに至り、フィールドを通じて日本の原初の姿を追う結果となりました。遠くに見える風景や、それを象徴する動植物などの、役割や形態や歴史という諸要素を一まとまりにさせるような作品を制作するのが目標です。

略歴
北海道長万部町出身
2011 北海道教育大学教育学部卒業
2011- 明治大学大学院理工学研究科博士前期課程在籍中


グループ展
2012.2  SNOWSCAPE MOERE 7/モエレ沼公園(北海道札幌市)
2012.3  対岸の光[ I think I have seen a light in the other shore of the river.]/百歳座(北海道釧路市) ほか

レジデンス
明倫AIR2010招聘(鳥取県倉吉市)






 

Monday, June 25, 2012

ARICAのホームページで

所属するシアターカンパニーARICAのホームページで月に一度、エッセー「うなぎしま通信」を連載しています。このホームページではほかにも、演出家の藤田康城が自身のこけしコレクションを自慢しながら東北の深部にふれ、美術家・音楽家の高橋永二郎が長い間の構想を経て実直に取り組んだシャルダン論「シャルダン・モナムール」を発表しています。ぜひあわせてご一読下さい!

http://www.aricatheatercompany.com/japanese/column/

Friday, June 22, 2012

写真集狂アラーキー

IZU PHOTO MUSEUMで開催中の展覧会「荒木経惟写真集展アラーキー」のカタログ『写真集狂アラーキー』に寄稿しました。450冊を超える荒木の写真集のうち、『写真論』(1989年)と『彼岸』(2011年)について触れています。

「写真論の彼岸」、小原真史・永原耕治編『写真集狂アラーキー』IZU PHOTO MUSEUM、2012年、82-85頁。【英訳:"Higan and the Theory of Photography," Masashi Kohara and Koji Nagahara(eds), Nobuyoshi Araki: Ararchy Photobook Mania(Nagaizumi: Izu Photo Museum, 2012), 276-277.】

http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/69793602.html

展覧会は7月29日(日)まで。

レビュー Natural History

2月に札幌・モエレ沼公園の「SNOWSCAPE MOERE-再生する風景-」展に出品した、露口啓二さんとの映像作品「Natural History」のレビューが、ドキュメンタリー雑誌『neoneo』公式サイトに載りました。評者は吉成秀夫さんです。
http://webneo.org/archives/1623



Thursday, April 19, 2012

中平卓馬写真集 沖縄・奄美・吐噶喇1974-1978

長く編集に関わってきた『中平卓馬写真集 沖縄・奄美・吐噶喇1974-1978』が未来社より刊行されました。沖縄写真家シリーズ[琉球烈像]第8巻です。あまり知られていないイメージも数多く掲載、高良勉さんのインタヴュー、八角聡仁さんの論考も読みごたえがあります。私はインタヴューを構成したほか、編集ノートを執筆しました。ぜひお手にとっていただければ幸いです。
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624900281


またもうじき、オシリスより『中平卓馬写真集『サーキュレーション――日付、場所、行為』が刊行されます。こちらも楽しみです。
http://osirisnews.blogspot.com/

Wednesday, April 18, 2012

写真+

4月から1年の予定で在外研究のためハワイ大学マノア校に在籍しています。この間、日本国内で見逃すイベントに心を残しそうです。自分の関わったものも。

写真分離派なる運動体に一昨年暮れから参加していますが、名古屋の中京大学アートギャラリーC・スクエアで、清水穣キュレーションによる「写真分離派展 写真+」が始まりました。私は須山悠里と作った短い映像作品「写真の位置、メモ」を展示しています。ぜひお立ち寄りください。

http://www.chukyo-u.ac.jp/extension/gallery/2012/04/002714.html

また青幻舎から『写真分離派宣言』が出版されます。以前にナディフで行なった清水さんとの対談が掲載されています。

http://www.seigensha.com/newbook/2012/04/15000139

Tuesday, March 27, 2012

宮内理司写真展

宮内理司写真展passin' me byのお知らせです。この企画に関わり、展覧会に併せて発行される写真集に寄稿しました。久しぶりの個展は原点に戻ったかのようなスナップ写真。ぜひご覧下さい。


宮内理司写真展passin' me by
2012年4月9日(月)〜14日(土)
12:00〜19:00(最終日17:00まで)
表参道画廊
http://www.omotesando-garo.com/


「スナップの国からこんにちは—宮内理司の写真」、宮内理司『passin' me by』私家版、2012年、n.p.

Tuesday, March 20, 2012

歩行曲線の曲率


「荒木経惟の写真の思想のうち、いちばん重要なのは、かれが実現している〈風俗〉は、外から時代的にくるのでもなく、また内から好みのままにくるのでもなく、かれの歩行の始まりから終りにわたる曲線のどこかで出あう特異点と、その近傍のようなものだということだとおもう。そしてこの歩行曲線の曲率をきめているのは、いつも乳幼児のときの〈母〉だし、それが街筋の百数十年の歩行と、ふと街の辻や、アパートの日溜りのところで、かれの生涯の夢の傷と出あったとき、彼の〈風俗〉が出現するのだ。」(吉本隆明)

Sunday, March 4, 2012

荒木経惟写真集展オープニング対談

3月11日(日)荒木経惟さんとIZU PHOTO MUSEUMで対談を行います。「荒木経惟写真集展アラーキー」の初日のイベントです。この特別な日に尊敬する荒木さんとお話しする機会をいただけるのはたいへん光栄なこと。400冊以上の写真集を展示するというこの展覧会にはとても期待しています。

http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/69793602.html

Friday, March 2, 2012

東東北へ

2月27日(月)〜29日(水)福島市から岩手県下閉伊郡田野畑村まで北上する。いま頭の整理がつくことを少し書きおく。二つのミュージアムを訪れた。南三陸町と気仙沼市が運営する休館中のリアス・アーク美術館で、学芸係長の山内宏泰さんにお話をうかがう機会を得た。瓦礫が更地に変わるなか、ほかならぬ瓦礫の中から被災した事物を収集していく活動に共感する。地域の美術館としての着実な展開を基礎に、震災の記憶を保存・展示するという新たな役割を担おうとする、再開後の山内さんたちの活動に注目していきたい。田野畑村立民俗資料館では幕末に起こった「三閉伊一揆」のあらましをたどる展示を見た。過重な課税を続ける盛岡藩の圧政によって飢渇(けがづ)に苛まれていた農民たち。自らの要求をついに藩に認めさせた佐々木弥五兵衛と畠山太助たちの知恵と行動力、そして言葉の力に瞠目した。筵旗に「小◯」(困る)の墨文字。

Thursday, March 1, 2012

座談会ー映像の詩人・朔太郎

昨秋、世田谷文学館で開催された萩原朔太郎展の記念鼎談が『詩と思想』に掲載されました。

「座談会 映像の詩人・朔太郎」
(萩原朔美・鈴木志郎康・庭山貴裕(司会)と)、『詩と思想』2012年3月号、123-135頁。

Sunday, February 26, 2012

高梨豊写真集IN'

高梨豊写真集『IN'』の書評を書きました。表紙に写るのは東京スカイツリー。いま漢字カナ交じりでこの名前を初めて書いたけれど、とてもアナクロな感じがした。

「高梨豊写真集『IN'』書評」、『図書新聞』3052号、2012 年3月3日号、4面。


現代写真をみてみよう アートと写真のちがいって?

昨日2月25日(土)、横浜市民ギャラリーあざみ野「あざみ野カレッジ」で、「現代写真をみてみよう アートと写真のちがいって?」と題した講演を行いました。10代から80代までのさまざまな方々にご参加いただき、ギャラリーのご厚意で、講演の間にギャラリー所蔵のとてもユニークなダゲレオタイプとステレオ写真をみなさんにごらんいただくことができました。

Monday, February 13, 2012

『混成世界のポルトラーノ』刊行記念イベント

2月19日(日)午後4時から、千駄ヶ谷のビブリオテークで、『混成世界のポルトラーノ』(左右社)の刊行記念イベントを開催します。 

http://sayusha.com/sayusha/events.html

林ひふみさん、清岡智比古さん、管啓次郎さん、波戸岡景太さんと。明治大学理工学部総合文化教室の仲間との研究成果が、紀行と批評の本になった記念の催しです。私は相変わらず旅は得意ではないけど、「どこかへいけば、きつといいことはある」ことを、よき旅人である同僚のみなさんの行動と文章から教えてもらいながら、なるべく出かけるようにはなりました。清岡さんが高熱をおして、熱いというか、
いつもそうですがあたたかい紹介文を書かれています。


http://tomo-524.blogspot.com/2012/02/blog-post_6536.html

Tuesday, February 7, 2012

ARICA「恋は闇」トーク


10日(金)、11日(土・祝)、それぞれゲストに内野儀さん、鴻英良さんをお迎えして、ARICA「恋は闇」公演後のトークに参加します。週末はイワト劇場にぜひお越し下さい ! 

http://www.realtokyo.co.jp/events/view/34475
http://w1.alpha-web.ne.jp/~iwatogekijo/access.html

Sunday, February 5, 2012

モエレ沼、厚別、漁川







      2月3日(金)、4日(土)露口啓二さんと参加した「SNOWSCAPE MOERE 7」へ。会場のモエレ沼公園での展示のほか、この2日間で北海道立近代美術館で「北海道銀行コレクション展」「ヨーロッパ版画の巨人たち デューラー、レンブラントからムンク、ピカソまで」、厚別の開拓記念館で「テーマ展 小嶋コレクションにみるアイヌ文化の世界」を観る。葬礼具を収集・展示するということ。また、露口さんの撮影地の一つ、漁川(いざりがわ)上流域を訪れる。現在も近傍には熊送りのヌササンが保存されている場所があり、またこの川はアイヌと和人が漁場を共有し、祭祀が行われたという。二風谷とやや似た風景の布置、視野の片側にダム、もう片側に川の支流と林。ダムは全面凍結していた。

Friday, January 27, 2012

ARCIA 第20回公演 恋は闇/LOVE IS BLIND


2月9日(木)〜12日(日)、ARCIA 第20回公演「恋は闇/LOVE IS BLIND」を神楽坂のイワト劇場で行います。今回もコンセプトとテクストを担当しました。一人しか出てきませんが恋愛劇で、天井から吊り下げられたりしてからだはひどく拘束されていますが活劇です。ぜひ足をお運び下さい !

http://www.aricatheatercompany.com/japanese/news/

ARCIA 第20回公演 恋は闇/LOVE IS BLIND

演出・美術/藤田康城
テクスト・コンセプト/倉石信乃
出演/安藤朋子
作曲・演奏/猿山修・高橋永二郎

日時:
2012年
2/ 9(木)19:30
2/10(金)19:30
2/11(土)15:00 / 19:30(2回公演)
2/12(日)15:00
(全席自由/開場は開演の30分前を予定)

会場:イワト劇場
東京都新宿区岩戸町7番地

料金:前売3,000円/当日3,500円/学生割引2,000円(全席自由)

ご予約はこちら

企画制作ARICA
助成:芸術文化振興基金、公益財団法人セゾン文化財団

お問い合わせ:ARICA制作(前田圭蔵)Tel. 080-1117-1571

Wednesday, January 25, 2012

SNOWSCAPE MOERE 7












2月3日(金)〜5日(日)、イサムノグチが基本設計した札幌・モエレ沼公園でのイベント「SNOWSCAPE MOERE 7 再生する風景」に参加します。写真家の露口啓二さんとシンプルな映像作品を制作中で、会期中会場で上映されます。編集は小室治夫さん。なおこのイベントには、当研究室の中村絵美さんも出品作家に名を連ねています。ぜひご注目下さい。

http://www.sapporo-park.or.jp/moere/ssm/2012/

Friday, January 6, 2012

対談 ストリート・ライフ


痛快な『ゴダール的方法』の著者であり、新しい芸術批評・研究を拓きつつある平倉圭さんと、東京都写真美術館で対談を行います。いま開催中の「ストリート・ライフ展」関連事業です。ぜひお越し下さい !
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1448.html#event

特別対談 写真の〈姿勢〉をめぐって
2012年1月27日(金) 18:00~19:30
倉石信乃(明治大学准教授/近現代美術史、写真史)×平倉圭(横浜国立大学准教授/芸術論、知覚論)
会場:東京都写真美術館 1階アトリエ(定員 50名)
対象:展覧会チケットをお持ちの方
開場:17:45より(整理番号順入場、自由席)
受付:当日10:00より当館1階受付にて整理番号付き入場券を配布いたします。
本展覧会チケット(当日消印)をご提示ください。