Wednesday, August 10, 2016

金氏徹平『コラージュ・ロマン・ユートピア』

現在、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催中の「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」展にあわせて刊行された書物の一つ『コラージュ・ロマン・ユートピア』に2編の散文詩的なテクストを寄稿しました。他の執筆者はオオルタイチ、円城塔、岡田利規、大野大嗣、郭鴻蔚、坂本慎太郎、三角みづ紀、柴崎友香、松田青子、森千裕、木下龍也、ウィスット・ポンニミット。金氏さんの指定した絵が二枚送られてきて、それぞれにテクストを付けるという趣向で、マックス・エルンストが念頭にあった模様。装丁は服部一成。楽しくもあり、無気味でもある本に仕上がっています。

「気がつくと周りに誰も・・・」、金氏徹平『コラージュ・ロマン・ユートピア』ナナロク社、2016年、142頁。

「他の多くの動物と同様、都市のネズミは・・・」、同書、180頁。

展覧会は11月6日(日)まで。
http://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2016/07/16/1493/

Saturday, August 6, 2016

第14回企画展『赤城修司+黒田喜夫 ——— 種差デコンタ2016』関連イベント

8月26日(金)〜9月11日(日)八戸市美術館で開催されるICANOF第14回企画展「赤城修司+黒田喜夫 ——— 種差デコンタ2016」関連イベントに参加します。会期のはじめに設定されているイベントの期間、私は短いレクチャーを行い、トークセッションにも参加予定です。レクチャーでは、いくつかの隔絶した土地や島での事績を手がかりに、黒田喜夫の「地中」という空間に接続できる論題を提出したいと思います。
詳しくは以下をご参照下さい。
http://icanof.parallel.jp/media-art-shows/2016deconta.html#dcf3

Monday, July 4, 2016

現代詩手帖【特集】吉増剛造

『現代詩手帖』7月号の吉増剛造特集に寄稿しました。

「怪物、巻物—若林奮から吉増剛造へ」、『現代詩手帖』第59巻第7号、2016年7月号、70-73頁。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/

東京国立近代美術館では「声ノマ 全身詩人 吉増剛造展」が8月7日まで開催中。もう一度見ておこう。
http://www.momat.go.jp/am/




Sunday, July 3, 2016

『芸術批評誌 リア』37号

『リア』最新号の特集は「詩歌句のしかく」。以下の文章を寄稿しました。モロカイ島カラウパパ、埋葬、宮澤賢治と兜跋毘沙門天などに触れています。

「土の深浅」、『芸術批評誌 リア』37号、2016年6月、74-78頁。
http://2525kiyo.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/rear37-0387.html

Tuesday, June 7, 2016

書評 自然の鉛筆

ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット『自然の鉛筆』(青山勝編・訳、赤々舎、2016年)の書評を書きました。

「書評 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット『自然の鉛筆』(青山勝編・訳、赤々舎、2016年)」『図書新聞』3258号、2016年6月11日号、1頁。
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_article.php

Wednesday, June 1, 2016

Boomoon SKOGAR

ブムンの写真展が、今月25日までロンドンのフラワー・ギャラリーで開催中です。アイスランドの滝に取材した新作SKOGARに併せて、写真家は巨大なアーティスト・ブックを刊行しました。300の同じ滝の写真について、比較的長いテクストを寄稿しました

"Falling, Ceaselessly Falling, " Boomoon, SKOGAR, translated by Sumiko Yamakawa (Seoul, 2016), n.p.

連作SKOGARは以下の充実したサイトで見ることができます。今回の拙稿も。

展覧会はもうひとつのシリーズSansuも展示されています。





Tuesday, April 26, 2016

シンポジウム コザ暴動プロジェクト in 東京

今週末4月29日(金)13時30分より、明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント・ホールで行われるシンポジウムに参加します。コザ暴動をめぐっては隣接するアカデミーコモン1階で写真展も開催中です。いずれの企画も明治大学島しょ文化研究所(研究代表者:山内健治教授)主催です。ぜひお越し下さい!

●<コザ暴動>写真展
日時:2016年4月22日-29日 午前8:00-午後9:00(入場無料)
場所 明治大学アカデミーコモン1F・ギャラリー
出品作家:比嘉康雄・平良孝七・國吉和夫・比嘉豊光・松村久美・吉岡攻・大城弘明・
山城博明
                                        
●シンポジウム
日時:2016年4月29日(金・祝日)受付12:00・開演13:30~17:30
場所:明治大学駿河台校舎グローバルフロント(1F)・グローバルホール  
第1部シンポジウム(写真に映し出された「コザ暴動」)
パネリスト:國吉 和夫(写真家)・松村 久美(写真家)・小橋川共男(写真家)・倉石 信乃(明治大学教授)・比嘉 豊光(写真家・コーディネーター)
第2部シンポジウム(「コザ暴動」から見る沖縄の現在)
パネリスト:比屋根 照夫(琉球大学名誉教授)・今 郁義(映像ディレクター)・金平 茂紀(TBSキャスター)・川端 俊一(朝日新聞記者)後田多 敦(神奈川大学准教授・コーディネーター)
資料代:500円・学生無料