Monday, October 21, 2019

『ハーパーズ バザー』2019年12月号

ロバート・フランク氏がさる9月9日に亡くなり、キャリアの初期に彼が仕事をした『ハーパーズ バザー』の最新号では、「追悼の意を込め、その写真家人生を振り返る」特集頁を設けています。意を尽くせませんでしたが、短い文章を寄稿しました。

(見出し)「本質を見つけ続けた目が写したもの」『ハーパーズ バザー』2019年12月号、238-239頁。

1995年、横浜美術館で「ロバート・フランク−ムーヴィング・アウト」展が開催され、この企画に携わりました。以下は、フランク氏が同館の「こどものアトリエ」に残していった「痕跡」をめぐる追悼記事です。
https://yokohama.art.museum/blog/2019/09/post-528.html

Sunday, October 13, 2019

ARICA「終わるときがきた−ベケット『ロッカバイ』再訪」報告


7月に表象文化論学会第14回大会(京都大学)で上演されたARICA「終わるときがきた−ベケット『ロッカバイ』再訪」について、ベルリン自由大学の中島那奈子さんが下記の『REPRE』 37号でレポートして下さいました。
https://www.repre.org/repre/vol37/conference14/performance/



Wednesday, September 25, 2019

対談 新・今日の作家展2019「対話のあとさき」横浜市民ギャラリー

 横浜市民ギャラリーで開催中の新・今日の作家展2019「対話のあとさき」が開催中。今週末9月28日(土)15:00から、出品作家の写真家・原美樹子さんと対談します。ぜひご参加下さい。

関連するインタヴューもHPに掲載されています。



Wednesday, September 18, 2019

鼎談 「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」国立新美術館

9月22日(日)14:00〜16:00、国立新美術館3階講堂で、同館にて開催中の展覧会「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」のアーティストトークに北島敬三さん(出品作家)、橋本一径さんと参加します。ぜひお立ち寄り下さい!
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/gendai2019/

Friday, August 30, 2019

ギヨーム・シモノー『マーダー』

カナダの写真家ギヨーム・シモノーの新刊写真集の付録にエッセーを寄稿しました。

Shino Kuraishi, "Crows As Messengers of Good News," in a booklet of Guillaume Simoneau Murder(Mack, 2019), n.p.【和文:「カラスたち、または果報の使者」ギヨーム・シモノー『マーダー』付録、マック、2019年、n.p.】

写真集は、深瀬昌久の写真集『鴉』に対するオマージュであり、かつシモノー自身による、鴉という生き物とその比喩形象をめぐるオルタナティヴな私的注釈のようです。

Wednesday, August 28, 2019

書評 根間智子『Simulacre』

根間智子さんの写真集『Simulacre』の書評を書きました。

「書評 根間智子『Simulacre』」、『琉球新報』2019年8月25日朝刊、20頁。

しばらくはネットでも読めると思います。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-977618.html

写真集の情報は、小舟舎HPから。
https://kobunesha.com

Tuesday, August 27, 2019

シヒアカリ:blind brightness



豊島重之さんの企画原案による「書とダンスのディプティク2019「シヒアカリ:blind brightness 」」が今週末8月30(金)、31日(土)、9月1日(日)の3日間、八戸ポータルミュージアムはっちで開催されます。8月30日の講演とトーク、31日のトークに参加します。

タイトルの「シヒアカリ」は宮澤賢治の文語詩「ながれたり」から採られています。おそらく水害の情景を綴ったと思われ、「人と屍」が未分化なまま、ひたすら流れていく恐ろしい詩ですが、豊島さんが最も注目したのは「陰極線の盲(しひ)あかり」という、むしろ静謐な光陰、青白い色温度のようです。