Sunday, April 3, 2022

テクスト、実景、イメージの連関—災厄表象をめぐって

 2020年度明治大学人文科学研究所から受けた研究助成の報告が、以下に掲載されました。標記研究課題に係わる既出の論文の概要を記したほか、新たに論文「災厄以後の風景—東松照明と向井潤吉をめぐって」を書きました。

「テクスト、実景、イメージの連関—災厄表象をめぐって」『明治大学人文科学研究所紀要』第89冊、2022年3月、159-176頁。