Monday, August 9, 2010

8.15比嘉豊光展シンポジウム パネリストの変更

標記イベントについて、パネリストの変更がありましたので、急ぎお知らせします。
以下は、美術評論家土屋誠一さんのブログからの転載です。
http://stsuchiya.exblog.jp/11680565/


【急告】パネリスト変更 「骨からの戦世―65年目の沖縄戦 比嘉豊光展」シンポジウム
先日、↓
http://stsuchiya.exblog.jp/11499311/
でお知らせした、沖縄宜野湾市・佐喜眞美術館でのシンポジウムですが、パネリストが変更になりました。

第2部に屋嘉比収さんのご登壇を予定していましたが、都合により、屋嘉比さんにかわって若林千代さんにご登壇いただくことになりました。
以下に改めて、シンポジウムの変更後の内容を掲示します。

シンポジウム「「骨」をめぐる思考」
開催日時:8月15日(日)14:00~
会場:佐喜眞美術館  
プログラム・コーディネーター:土屋誠一

(1)「写真の「残りのもの」――死/表象をめぐって」
パネリスト:
倉石信乃(詩人、批評家、明治大学准教授)
豊島重之(ICANOFキュレーター)
土屋誠一(美術批評家、沖縄県立芸術大学講師)

(2)「はたして「戦後」なのか?――遺骨の語るもの」
パネリスト:
北村毅(文化人類学、沖縄研究、早稲田大学客員准教授)
西谷修(フランス思想、戦争論、東京外国語大学教授)
若林千代(沖縄現代史、沖縄大学准教授)
司会:
土屋誠一