Monday, October 21, 2019

『ハーパーズ バザー』2019年12月号

ロバート・フランク氏がさる9月9日に亡くなり、キャリアの初期に彼が仕事をした『ハーパーズ バザー』の最新号では、「追悼の意を込め、その写真家人生を振り返る」特集頁を設けています。意を尽くせませんでしたが、短い文章を寄稿しました。

(見出し)「本質を見つけ続けた目が写したもの」『ハーパーズ バザー』2019年12月号、238-239頁。

1995年、横浜美術館で「ロバート・フランク−ムーヴィング・アウト」展が開催され、この企画に携わりました。以下は、フランク氏が同館の「こどものアトリエ」に残していった「痕跡」をめぐる追悼記事です。
https://yokohama.art.museum/blog/2019/09/post-528.html