Friday, September 9, 2011

REAR 特集「写真のドキュメンタリズム」


名古屋で発行されている芸術批評誌『REAR』の最新号 (特集「写真のドキュメンタリズム)」に、インタヴューなど関連する三つの記事が掲載されました。

東松照明・中平卓馬・倉石信乃・竹葉丈「写真家・東松照明全仕事 記念鼎談[採録]」、『REAR』26号、2-11頁。
「今、写真の記録性を考える」(インタヴュー)、リア制作室(聞き手・まとめ)、『REAR』26号、18-27頁。
原田環「写真分離派宣言とは何だったのか」、『REAR』26号、42-47頁。

他にも震災と写真を巡る記事のほか、写真研究者の論考も多く収録され、読みごたえのある一冊です。

入手方法は以下をご覧下さい。
http://2525kiyo.cocolog-nifty.com/