Sunday, December 29, 2019

photographers gallery press no.14

4年ぶりに刊行されたphotographers' gallery press に寄稿しました。小原真史さんによる「人類館」の写真の特集をはじめ、読みごたえ十分な1冊です。個人的には、いずれの論考のテーマも(笹岡さんの掲載写真を含めて)深い関心があるために、読み進めるのに時間がかかっています。

橋本一径・倉石信乃・北島敬三(鼎談収録)「「何もしない男」の系譜としての写真史−シェリー・レヴィーンを手がかりに」『photographers' gallery press no.14』photogaphers' gallery、2019年12月、129-147頁。

倉石信乃「風景以後−北島敬三の写真」『photographers' gallery press no.14』photogaphers' gallery、2019年12月、148-182頁。

https://pg-web.net/shop/pg-press-file/photographers-gallery-press-no-14/



Thursday, December 5, 2019

作品と図書の展示「グラデーションを歩く」@生田図書館Gallery ZERO

明治大学生田図書館Gallery ZEROで明日から開催される作品と図書の展示「グラデーションを歩く」に参加しています。管啓次郎さんの研究室との共同企画です。12月23日(月)まで、詳しくは以下をご覧下さい。

https://www.atpress.ne.jp/news/200283

Monday, November 11, 2019

シンポジウム「動物のいのち」2

11月30日(土)明治大学中野キャンパスで、大学院総合芸術系主催の「動物」をテーマにしたシンポジウムがあり、私も参加します。ぜひお気軽にお越し下さい!

シンポジウム「動物のいのち」2

ヒトは他の動物たちに何を負っているのか?

赤阪友昭(写真家)
石倉敏明(芸術人類学/秋田公立美術大学)
AKI INOMATA (美術家)
今貂子(舞踏家)
奥野克巳(文化人類学/立教大学)
温又柔(小説家)
金井真紀(文筆家・イラストレーター)
倉石信乃(美術史/明治大学)
管啓次郎(比較詩学/明治大学)
内藤まりこ(日本文学/明治大学)
分藤大翼(映像人類学/信州大学)
松田法子(建築史/京都府立大学)
山崎阿弥(声のアーティスト、美術家)
結城正美(環境文学/金沢大学)

2019年11月30日(土)14: 00 - 18: 30
明治大学中野キャンパス5階ホール
入場無料/予約不要


明治大学理工学研究科<総合芸術系>主催

Monday, October 21, 2019

『ハーパーズ バザー』2019年12月号

ロバート・フランク氏がさる9月9日に亡くなり、キャリアの初期に彼が仕事をした『ハーパーズ バザー』の最新号では、「追悼の意を込め、その写真家人生を振り返る」特集頁を設けています。意を尽くせませんでしたが、短い文章を寄稿しました。

(見出し)「本質を見つけ続けた目が写したもの」『ハーパーズ バザー』2019年12月号、238-239頁。

1995年、横浜美術館で「ロバート・フランク−ムーヴィング・アウト」展が開催され、この企画に携わりました。以下は、フランク氏が同館の「こどものアトリエ」に残していった「痕跡」をめぐる追悼記事です。
https://yokohama.art.museum/blog/2019/09/post-528.html

Sunday, October 13, 2019

ARICA「終わるときがきた−ベケット『ロッカバイ』再訪」報告


7月に表象文化論学会第14回大会(京都大学)で上演されたARICA「終わるときがきた−ベケット『ロッカバイ』再訪」について、ベルリン自由大学の中島那奈子さんが下記の『REPRE』 37号でレポートして下さいました。
https://www.repre.org/repre/vol37/conference14/performance/



Wednesday, September 25, 2019

対談 新・今日の作家展2019「対話のあとさき」横浜市民ギャラリー

 横浜市民ギャラリーで開催中の新・今日の作家展2019「対話のあとさき」が開催中。今週末9月28日(土)15:00から、出品作家の写真家・原美樹子さんと対談します。ぜひご参加下さい。

関連するインタヴューもHPに掲載されています。



Wednesday, September 18, 2019

鼎談 「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」国立新美術館

9月22日(日)14:00〜16:00、国立新美術館3階講堂で、同館にて開催中の展覧会「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」のアーティストトークに北島敬三さん(出品作家)、橋本一径さんと参加します。ぜひお立ち寄り下さい!
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/gendai2019/

Friday, August 30, 2019

ギヨーム・シモノー『マーダー』

カナダの写真家ギヨーム・シモノーの新刊写真集の付録にエッセーを寄稿しました。

Shino Kuraishi, "Crows As Messengers of Good News," in a booklet of Guillaume Simoneau Murder(Mack, 2019), n.p.【和文:「カラスたち、または果報の使者」ギヨーム・シモノー『マーダー』付録、マック、2019年、n.p.】

写真集は、深瀬昌久の写真集『鴉』に対するオマージュであり、かつシモノー自身による、鴉という生き物とその比喩形象をめぐるオルタナティヴな私的注釈のようです。

Wednesday, August 28, 2019

書評 根間智子『Simulacre』

根間智子さんの写真集『Simulacre』の書評を書きました。

「書評 根間智子『Simulacre』」、『琉球新報』2019年8月25日朝刊、20頁。

しばらくはネットでも読めると思います。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-977618.html

写真集の情報は、小舟舎HPから。
https://kobunesha.com

Tuesday, August 27, 2019

シヒアカリ:blind brightness



豊島重之さんの企画原案による「書とダンスのディプティク2019「シヒアカリ:blind brightness 」」が今週末8月30(金)、31日(土)、9月1日(日)の3日間、八戸ポータルミュージアムはっちで開催されます。8月30日の講演とトーク、31日のトークに参加します。

タイトルの「シヒアカリ」は宮澤賢治の文語詩「ながれたり」から採られています。おそらく水害の情景を綴ったと思われ、「人と屍」が未分化なまま、ひたすら流れていく恐ろしい詩ですが、豊島さんが最も注目したのは「陰極線の盲(しひ)あかり」という、むしろ静謐な光陰、青白い色温度のようです。

Sunday, August 25, 2019

2019年夏の旅

7月15日(日)〜19日(金) 学生たちと国際学会+シンポジウムImaginAsia 2019へ。シンガポールの南洋美術学院。一部プログラムが東南アジア美術フォーラムとの共同開催となり、パフォーミング・アーツ関係者の参加も想定されたため、私はARICAの活動について発表を行う。国立博物館の日本統治時代の常設展が充実している。昭南神社跡のある、郊外の奥深い森を散策する。次年度のImaginAsia はタイで開催が決定。


7月27日(土) 覇・銘苅小学校で山城知佳子作・演出の舞台「あなたをくぐり抜けて」を観る。身体的なミメーシスを通じて、いかに字義的に記憶の継承へ接近するかという持続的な試みの、現時点における集大成に思える。同時に、「りっかりっかフェスタ」(=国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)いう枠組みを吟味しつつ、小学校という特殊な場所を逆にうまく活用して、その複合的でアシメトリーな構成を、リアルタイムのむしろシンプルな強度を持つ劇空間へと転移させていた。

8月3日(土)・4日(日) 今年度から審査員を務めている「東川賞」の授賞式とフォーラム参加のために、東川町へ。受賞作家を囲むフォーラムでは、太田順一氏、奥山淳志氏、ローズマリー・ラング氏のセッションに加わる。5日(月)・6日(火)、東川を離れ北海道の友人たちの導きにより、天塩川沿いに北上して稚内に至る。

写真は、戦時下に水銀鉱山があり、多くの「徴用工」も働いていたという、美深町小車地区付近のいま。


Wednesday, July 31, 2019

書評「使い」『現代詩手帖』8月号

『現代詩手帖』8月号に詩集「使い」の書評が掲載されました。評者は八角聡仁さんです。

Thursday, June 27, 2019

終わるときがきた ベケット「ロッカバイ」再訪

7月6日(土)16:45から京都大学稲盛ホールで、ARICAの一回限りのパフォーマンスが行われます。表象文化論学会第14回大会に招かれたもので、ベケット後期の傑作「ロッカバイ」にインスパイアされた作品です。上演テクスト作成にかかわりました。上演後のトークセッションに参加します。ぜひご覧いただければ幸いです。
https://www.repre.org/conventions/14/

Wednesday, June 26, 2019

採録 写真批評の通路

昨年11月に行われた松房子さん、きりとりめでるさんとの鼎談がエクリヲのホームページの記事として採録されました。

倉石信乃×松房子×きりとりめでる【鼎談採録】、「写真批評の通路―『ヱクリヲ9』『パンのパン 03』写真特集〈合同〉刊行イベント」。
 

Sunday, June 2, 2019

「伊志嶺隆と平敷兼七」関連催事シンポジウム

沖縄県立美術館で開催中の「伊志嶺隆と平敷兼七」展の関連催事シンポジウムに翁長直樹さん、仲里効さんと参加します。6月8日(土)14:00からです。詳しくは以下のホームページをご覧下さい。
https://okimu.jp/event/1557048124/

展覧会は6月23日(日)まで。
https://okimu.jp/exhibition/1522224308/





Tuesday, May 28, 2019

カルチュラル・タイフーン2019

週末から慶応義塾大学で開催されるカルチュラル・タイフーン2019において、岡田有美子さん、渡邊太さんとのパネルに参加することになりました。テーマは「裏日本」。図らずも同じ教室の前の時間には、稲垣健志さん、板倉史明さん、星野太さんのパネルで内灘をめぐる発表もあるようです。

6月1日(土)17:00〜18:30、岡田有美子(オーガナイザー)・渡邊太・倉石信乃「対岸と漂流—「裏日本」からの表現」慶応義塾大学西校舎523A教室。

詳細はパンフレット、タイムテーブルをご確認下さい。
http://cultural-typhoon.com/act/jp/2019/04/パンフレット(ct2019)/



Thursday, May 16, 2019

宮本隆司 いまだ見えざるところ

東京都写真美術館で開催中の展覧会「宮本隆司 いまだ見えざるところ」の図録に寄稿しました。

「島へ—宮本隆司、もうひとつのイメージ」、藤村里美ほか編『宮本隆司 いまだ見えざるところ』平凡社、2019年、10-24頁。

展覧会は7月15日(月・祝)まで。5月25日(土)に写真美術館ホールで行われる宮本隆司さん、林道郎さんとの鼎談に参加します。展覧会と併せてお出かけ下さい!
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3408.html

Sunday, May 12, 2019

「孤島」『現代詩手帖』5月号



今年の1月末から2月にかけて、東京と横浜の2会場で行われたシアターカンパニーARICA公演「孤島 On the Island」。その上演のために書いたテクストが発売中の『現代詩手帖』に掲載されました。ト書き、指定とセリフに当たる部分を採録しています。

「孤島」『現代詩手帖』2019年5月号、114-121頁。

Thursday, May 9, 2019

北島敬三写真展 UNTITLED RECORDS 2018

ニコンプラザ新宿THE GALLERY1+2で開催中の「北島敬三写真展」に解説を寄稿しました。

「北島敬三 UNTITLED RECORDS について」、『北島敬三写真展 UNTITLED RECORDS 2018』【展覧会図録・解説パンフレット】、ニコンプラザ新宿、2019年5月、n.p.

明日、5月10日(金) 19時より北島敬三さんと同会場で対談を行います。
https://www.nikon-image.com/activity/exhibition/thegallery/photoevents/2019/20190510_talkevent.html







Saturday, April 20, 2019

丁楠個展「自然のメカニズム」図録

当研究室の孫沛艾君が企画し今年1月-2月に開催した、中国現代美術のアーティスト丁楠氏の展覧会図録が刊行されました。同時に講演の記録も収録した日本語と中国語のバイリンガルの冊子です。

孫沛艾ほか編『丁楠個展「自然のメカニズム」図録』明治大学理工学研究科総合芸術系芸術学研究室、2019年3月。

Thursday, March 28, 2019

「長万部写真道場 再考」フォーラム記録集

昨年2月に行われた標記のフォーラムの記録集が刊行されました。基調講演と鼎談で参加した内容が採録されています。

「基調講演2 掛川源一郎『大地に生きる—北海道の沖縄村—』を読む」、中村絵美・大友恵理編『長万部写真道場 再考—北海道における写真記録のこれから—フォーラム記録集』北海道開拓写真研究協議会、2019年、10-16頁。

倉石信乃・高橋しげみ・中村絵美「ディスカッション 北海道における写真記録のこれから」、同書、23-32頁。

北海道開拓写真研究協議会のホームページは以下のとおりです。
http://hsp-web.jpn.org/wp/


Saturday, March 23, 2019

第3回写真研究発表会

明日、京都精華大学で日本映像学会写真研究会 第3回写真研究発表会が開催されます。
先のフォトグラファーズギャラリーでの講演に続き、美術家で私たちの大学院プログラムの修了生でもある中村絵美さんが発表します。
http://jasias.jp/archives/5721

Wednesday, March 20, 2019

長万部交叉—北海道長万部から写真を見る

すでに明日になりましたが、新宿・フォトグラファーズギャラリーで北海道・長万部について中村絵美さんの講演があり、それにつづくトークセッションに参加します。北島敬三WORKSHOP写真塾の公開講座の第4回目です。詳しくは以下をご覧下さい。
https://pg-web.net/documents/lecture/workshop-201903/

Monday, February 18, 2019

北海道と写真のつらなり

明日から長万部町学習文化センターで開催される写真展「長万部写真道場+ローカル・カラーの時代」に関連して、今週末の2月24日(日)13:30から、写真フォーラム「北海道と写真のつらなり」が行われます。第2部のパネルに北海道立近代美術館学芸企画課長の大下智一さん、写真家の大友真志さん、そしてこの展覧会の実質的なキュレーターで北海道開拓写真研究協議会事務局長、地元長万部在住の中村絵美さんと参加します。詳しくは以下のホームページで!

Wednesday, January 30, 2019

豊島重之さん追悼

先週水曜日の『東奥日報』に豊島重之さんの追悼文を寄稿しました。

「豊島重之さんを悼む」『東奥日報』2019年1月23日、11頁。




Monday, January 28, 2019

ARICA新作公演「孤島 On the Island」

ARICAの4年ぶりの新作公演が木曜日から始まります。東京会場の後、横浜でも行います。ひとつの島と一人をテーマにしたテクストを書きました。ご覧いただければ幸いです。


ARICA 4年ぶりの新作
公演
孤島 0n the Island
演出:藤田康城 テクスト:倉石信乃 出演:安藤朋子

音楽・演奏:福岡ユタカ 美術:西原尚 衣装:安東陽子


今回は、動きと音を伴う独創的な美術作品で知られ、自らも音楽的パフォーマーとして世界で活躍する西原尚をゲストに迎え、唯一無二のARICAのパフォーマンスを拡張させる!



東京公演 BUoY(北千住)
足立区千住仲町49-11
1/31(木)19:30

2/1(金)19:30

2/2(土)14:00

2/3(日)14:00

2/4(月)14:00


横浜公演ARICA特設会場(関内 東邦ビル1F )

横浜市中区住吉町6-76 東邦ビル1F
2/15(金)20:00

2/16(土)14:00 / 20:00

2/17(日)14:00


料金(
自由席)一般 前売3,000円(税込) 当日3,500円(税込)
    
学生 前売2,500円(税込) 当日2,500円(税込)


取り扱い・イープラス
東京公演のチケットはこちらから

https://eplus.jp/sf/detail/2815890001-P0030001?P1=0163

横浜公演のチケットはこちらから

https://eplus.jp/sf/detail/2816210001-P0030001?P1=0163

イープラスには、申込から入場までスマホアプリで完結する電子チケット「スマチケ」があります。
さらに手数料もお得なサービスですので、アプリをダウンロードして是非ご利用下さい。

スマチケについてのご案内はこちら

https://eplus.jp/sf/guide/spticket

公演に関してのお問い合わせ 
mail@aricatheatercompany.com(ARICA)

Saturday, January 19, 2019

生命論的に開かれた〈未成の自己完結力〉

言語に代わる等価物が唯一あるとすれば、症例シュレーバーを襲った幻聴という「聴覚映像」以外にはない。むろん映像というタームに惑わされないことだ。言語を有しない種や無機物にもすんでのところで「ない」とはいえない聴覚映像。それを無意識と呼ぶことはできない。無意識とは「抑圧されたものの回帰」であって、どうかした拍子に回帰するとされるのは、それがかつて抑圧された残渣だからである。聴覚映像とは抑圧でも回帰でも、非選択の強度でもない。では何なのか。フロイトに準ずるなら「前意識」に限りなく近いものだろう。それは言語=意識の足下にある裂隙の換喩(metonymy)であり、沈殿しきることのない上澄み/エスキス(esquisse)のごときものだ。前意識は単に意識と無意識を架橋する心的装置内の動的な中間過程を意味しない。むしろそれは言語の根源的な原基であって、健常・病的を問わず、たえず現存を脅かす「死の欲動」の換喩でもあるのだが、ここでも「死」の一語を過剰評価してはなるまい。それは「生の欲動」を凌駕する生命論的に開かれた〈未成の自己完結力〉であり、いわば裂け目それ自体ともいえるからである。帰巣本能さながら心的世界の源流へと、本来の生地=死地たる無機物世界へ巡航する「死の欲動」を、もはや古典力学上のメカニックなものということはできない。
豊島重之「フロイト、または、症例としての未来」(2012年)

Thursday, January 17, 2019

丁楠展 自然のメカニズム@表参道画廊・MUSEE F

当研究室の孫沛艾君の企画による、中国の現代美術作家・丁楠氏の個展が1月21日(月)より、表参道画廊・MUSEE Fで開催されます。科学技術、自然、さらには歴史を参照しながら、あくまでも新たな「物」の提示を試みる、刺激的な展観となります。1月28日(月)には明治大学中野キャンパスで作家の講演も予定されています。ぜひお越しいただければ幸いです。詳細は以下をご覧下さい。

Tuesday, January 15, 2019

写真批評の通路

1月29日(火)三鷹・SCOOLで、二つの批評誌『エクリヲ』と『パンのパン』が写真特集号をそれぞれ刊行したのを記念して、松房子さん、きりとりめでるさんと鼎談を行います。事前予約が必要とのことです。詳しくは以下をご覧下さい。
http://ecrito.fever.jp/20190104211653


Monday, January 14, 2019

記録集 新・今日の作家展2018

昨秋、横浜市民ギャラリーで行われた阪田清子さんとの対談が、記録集に採録されました。

阪田清子・倉石信乃「対談「舟と橋、想像力について」」(構成:大塚真弓)、横浜市市民ギャラリー編集・発行『新・今日の作家展2018 定点なき視点 関連イベント記録集』2018年、n.p.

Tuesday, January 8, 2019

写真と「創造」 ―シェリー・レヴィーン《After Walker Evans》をめぐって

すでに定員に達しキャンセル待ちとなっていますが、1月12日(土)16時から18時30分まで、シェリー・レヴィーンをめぐるトーク・セッションがあり、橋本一径さんの講演に続く討議のパートに参加します。北島敬三WORKSHOP写真塾の公開講座として行われるものです。詳しくは以下をご覧下さい。