Saturday, February 21, 2026

『孤島論』書評 映像学


最新刊の『映像学』115号に、久後香純さんによる書評が掲載されました。「風景論の更新の試み」として読み解いて下さいました。近いうちに日本映像学会のホームページでも読めると思います。

Saturday, February 14, 2026

上原沙也加個展 たとえすべての瓦礫が跡形もなくきれいに片付けられたとしても

 


横浜市民ギャラリーあざみ野で開催中の上原沙也加さんの個展について、『琉球新報』に短文を寄稿しました。

「上原沙也加個展「たとえすべての瓦礫が跡形もなくきれいに片付けられたとしても」に寄せて」『琉球新報』2026年2月12日、11面。

最新作を含め、上原さんのこれまでの歩みが集成されており、熟慮を重ね丁寧に構築された展覧会です。展覧会を期に制作されたヴィデオと冊子も必見です。展覧会は22日(日)まで。

Sunday, January 18, 2026

トークイベント「残置と放擲-浜昇の仕事を振り返りつつ」


 浜昇さんの連続展覧会の第1回目の企画展「津軽野」開催に併せて、1月31日(土)18:00より新宿のフォトグラファーズ・ギャラリーでトークイベントがあり、浜さん、高橋しげみさんとお話しします。

https://pg-web.net/documents/events/noboru-hama-postwar-showa-1-talk/

写真集『津軽野』も刊行されていますhttps://pg-web.net/shop/pg-kula/tsugaruno/

Thursday, January 15, 2026

『孤島論』書評 言論空間

 

最新号の『言論空間』に、『越境広場』編集委員・與儀武秀さんによる『孤島論』書評が掲載されました。沖縄の現在の島々をめぐる言説における類型化や、現実に生起する苦境とつなげて、たいへん丁寧に読み込んで下さいました。

與儀武秀「レキオからの便り35 倉石信乃『孤島論』を詠む」『言論空間』2026冬号(通巻71号)、42-45頁。

Sunday, January 4, 2026

対談 金村修さんと


 1月10日(土)14時〜17時、東京都写真美術館で金村修さんと対談することになりました。金村さんの映像作品の上映に続いての対談です。詳しくは以下をご覧下さい。

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5200.html



Friday, December 19, 2025

『孤島論』評 図書新聞3716号

 『孤島論』について、『図書新聞』2025年12月20日号(3716号)の「2025年下半期読書アンケート」の中で、新城郁夫さんに取り上げていただきました。「……孤島のただなかになお見えない島々があって浮き沈みつつ隠れ潜んでいること。そうした生を匿う島々の遍在を予感させて……島々を再発見していく」。とても励まされる評でした。

Monday, December 15, 2025

Keiko Sasaoka: Presence

 

笹岡啓子さんの20余年におよぶ自然への探求を集成した写真集がロサンゼルスのLittle Big Man Booksより刊行されました。気象と地勢の豊かな現前とともにある、風景の拡張する全体を見事に写しとめた写真集です。以下の文章を寄稿しています。

「風景と行人」、笹岡啓子『Presence』Little Big Man Books、2025年、216-224頁。

Shino Kuraishi, "Landscapes and Wayfarers",  translated by John Junkerman, in Keiko Sasaoka, Presence(Little Big Man Books, 2025), 206-215.

刊行を記念した展覧会が、新宿のphotographers' galleryで12月17日(水)より開催されます。https://pg-web.net/exhibition/keiko-sasaoka-presence/