いま世田谷文学館で「生誕125年 萩原朔太郎」展が開催中(12月4日まで)。展覧会の図録に、以下の文章を寄稿しました。
「道の果て—萩原朔太郎の詩と写真」、庭山貴裕・中垣理子編『生誕125年 萩原朔太郎展 図録』世田谷文学館、2011年、60-64頁。
詳しい展覧会情報は以下のとおりです。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/sakutaro/
10月30日(日)には萩原朔美さん、鈴木志郎康さんとの記念鼎談に参加します。
記念鼎談「映像の詩人・朔太郎」
出 演 萩原朔美(映像作家)×鈴木志郎康(詩人・映像作家)×倉石信乃(詩人・写真批評)
日 時 10月30日(日) 午後2:00~3:30
会 場 世田谷文学館1階文学サロン
参 加 費 1000円(展覧会入場券付)/事前申込みによる抽選150名