名古屋で発行されている芸術批評誌『REAR』の最新号 (特集「写真のドキュメンタリズム)」に、インタヴューなど関連する三つの記事が掲載されました。
東松照明・中平卓馬・倉石信乃・竹葉丈「写真家・東松照明全仕事 記念鼎談[採録]」、『REAR』26号、2-11頁。
「今、写真の記録性を考える」(インタヴュー)、リア制作室(聞き手・まとめ)、『REAR』26号、18-27頁。
原田環「写真分離派宣言とは何だったのか」、『REAR』26号、42-47頁。
他にも震災と写真を巡る記事のほか、写真研究者の論考も多く収録され、読みごたえのある一冊です。
入手方法は以下をご覧下さい。
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