Wednesday, November 19, 2008

ARICA公演「No Exit」のお知らせ

今週末の11月21日(金)、横浜のBankART Miniで、私たちARICAが「BankARTCafe Live」シリーズに登場します。開演は20:00から。料金1500円。Cafeの中二階のような奇妙なスペースを利用したパフォーマンスです。リハーサルを目撃したところによると、イノシシを抱えた女が登場するのですが、空中に5センチほど浮かんでいる。それからたぶん自分のからだの部分(手、足)を使って、いまいる空間の距離を測定する。ぜひご覧下さい。http://www.bankart1929.com/

Thursday, November 6, 2008

近藤一弥さんを迎えて

BOOK246×明治大学DC系 連続トークセッション
見えるもの聞こえるもの ― What We See, What We Hear

第2回 近藤一弥 × 倉石信乃 × 管啓次郎「いま、デザインとは何か」

美術展ポスターから文学全集まで、幅広いデザイン活動を展開する近藤一弥さんを迎え、デザインの可能性を探ります。
当日は近藤さんのデザインした書籍を店内に展示し、もちろん一部は購入していただける予定です。

近藤一弥 kazuya Kondo:グラフィックデザイナー、アーティスト。
www.kazuyakondo.com
倉石信乃 Shino Kuraishi:批評家、詩人。明治大学DC系准教授。
管啓次郎 Keijiro Suga:翻訳者、エッセイスト。明治大学DC系教授。

2008年11月15日(土)18:00~20:00
会場:BOOK246店内 入場料:500円 定員:30名(要予約)
予約・問合せ先:03- 5771- 6899(BOOK246)/info@book246.com

BOOK246
〒107-0062 東京都港区南青山1-2-6 Lattice青山 www.book246.com
東京メトロ半蔵門線・銀座線、都営大江戸線「青山一丁目」駅より徒歩1分

Friday, October 24, 2008

第11回ディジタルコンテンツ学研究会のお知らせ

このたび、第11回ディジタルコンテンツ学研究会では、オランダ アムステルダムに拠点を置く電子音楽センターSTEIMの水田拓郎氏が帰国されている期間に明治大学で講演・ライブをしていただくことになりました。これまでの活動、音楽やその演奏のためのインタフェース開発についての姿勢について講演いただくとともに、ライブ演奏もいただく予定となっております。

日 時:10月27日(月)18時00分〜19時30分
場 所:生田キャンパス 中央校舎6階 メディアスタジオ
明治大学 生田キャンパス アクセスマップ
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html
ゲスト:水田拓郎
ホスト:明治大学理工学部情報科学科 宮下芳明 専任講師

水田拓郎 プロフィール:
1978年生まれ。1995年よりDJとしてアンダーグラウンド電子音楽シーンで活動する一方、smash TV productionsを組織してジャンルを超えたイベントを東京各所で開催。2001年慶應義塾大学文学部美学美術史学科卒業、同年に研究員として熊倉敬聡、芹沢高志らとともに学術フロンティア・インターキャンパスプロジェクトの立ち上げに関わる。2004年ニューヨーク大学インタラクティヴ・テレコミュニケーションズ(ITP)学科でTom Igoe、Eric Singerの師事のもとフィジカル・コンピューティング修士課程修了。翌年に文化庁新進芸術家海外派遣制度のもとオランダ・デンハーグのソノロジー・インステュートとアムステルダムのSTEIM電子音楽楽器スタジオに在籍する。近年はSTEIMのアーティスティックディレクターとしてリサーチ、キュリエーション、アーティストレジデンシープログラムのディレクションを任される。ユニークな演奏ツールを製作/使用しながら、楽器としてのターンテーブルの独自性を追求し精抑楽器としてのターンテーブルの独自性を追求し、精力的にライブ活動を行っている。
(参考) http://www.djsniff.com

Friday, October 10, 2008

トヨダヒトシ・スライドショー 10月24日(金) 明治大学和泉キャンパス

Visual Diary / Slide Show
Hitoshi Toyoda
『NAZUNA』/『spoonfulriver』

「闇に挟まれながらスクリーンに現れる"像"は
 手を伸ばしても掴むことは出来ず、
 日々の中での失敗やよろこびのように、
 やがて時間に押し流されて消えていく」

ニューヨークを生活と活動の拠点に、
何も跡を残さない"スライドショー"というスタイルにこだわって、
映像日記を発表している写真家、トヨダヒトシ。

今回は歴史を重ねた急勾配の階段教室が会場となります。
場の記憶が濃密に漂うこの空間に、大きなスクリーンを設置し、
つながりのある2作品を上映します。

■2008年10月24日 (金)
■開場
17時30分
■上映
18時00分 - 19時30分 /『NAZUNA』
20時00分 - 21時20分 /『spoonfulriver』
■入場
無料
(入れ替え制)
(各回とも席に限りがありますので、お早めのご来場をおすすめします)
■会場 
明治大学和泉キャンパス第2校舎3番教室
〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
(京王線・井の頭線 明大前駅下車 徒歩3分)

■上映作品

『NAZUNA』(2005 version/90min./silent)

9.11.01/うろたえたNY/11年振りの秋の東京を訪れた/
日本のアーミッシュの村へ/アフガニスタンへの空爆は続く/
ただ、/やがて来た春/長くなる滞在/
写真に撮ったこと、撮れなかったこと、撮らなかったこと/
東京/秋/雨/見続けること

ー ある夏の、雨のブルックリンから始まる1年数ヶ月の日々を綴った
  長編スライドショー

『spoonfulriver』(2008 version/80min./silent)

2005年春先の、ニューヨークの平凡な道から始まる/このありふれた日/
いくつかの旅をした/出雲崎/コペンハーゲン/グラーツ/残された言葉/
今も/東京/水のように/思いを遂げることと
幸せになることは同じではないのかもしれない/
集めた光/去ってゆく音/ニューヨーク/ひと匙の河

ー 500枚の写真からなる近作映像日記

■主催:明治大学大学院ディジタルコンテンツ系
    トヨダヒトシスライドショー実行委員会
■トヨダヒトシ Website:http://www.hitoshitoyoda.com/
■お問い合わせ:実行委員会代表 伊藤 貴弘
Tel : 090-9292-8513
Website : http://www.dc-meiji.jp/
Mail : toyoda.hitoshi.dc.2008@gmail.com

Saturday, September 27, 2008

開港5都市モボ・モガを探せ!

内藤廣氏設計によるみなとみらい線馬車道駅の面白いコンコースで、「開港5都市モボ・モガを探せ!横浜展」が開催中(11月30日まで)。昨日9月26日(金)、主催者であるBankARTの新しくできたスペースBankART Miniで記念シンポジウムがあった。通常のNYKは横浜トリエンナーレで使用中で、Miniは同じ建物の未使用だった一部を改装したもの。Miniじゃなくわりと広い。

パネリストは、津田基(はこだてフォトアーカイブス)、丹治嘉彦(新潟大学)、森下明彦(神戸芸術工科大学)、藤城薫(写真家/長崎)各氏と私、司会はBankART1929の渡邊曜さん。一般家庭に保管されている大正から昭和の戦前期頃までに至るモダンな肖像や風景・風物の写真を発掘し、保存・展示していこうとプロジェクトが横浜のBankARTで始まり、昨年あたりから函館、新潟、神戸、長崎へと展開したもの。私以外の他のパネリストの方々は、実際にこのプロジェクトを進めている当事者だった。私は横浜と写真の関わりや、近年注目されるアノニマスなスナップショットの意味について少し話した。参加者の多くが、見出された写真を人と出会い、ネットワークを築くための情報の「核」のように捉えていた点が印象的だった。各都市で開催される展覧会の期限を超えて継続されるというこのプロジェクトが、従来にないネットワークの拡がりと、「中央」からではなく各都市からの発進力を強化するものへ発展していくと面白い。

Tuesday, September 23, 2008

彼女のワンピース

いま書店に並びつつある写真批評誌『写真空間2』(特集 写真の最前線)に、「彼女のワンピース−被爆資料と写真の現在」という文章を寄稿しました(110-124頁)。土門拳以後今日に至る、原爆に関する写真史の一端を考察したものです。機会があれば手にとって読んでみて下さい。
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-7250-8.html

KIOSK、ニューヨーク/東京

9月18-20日、私たちのパフォーマンス・カンパニーARICAが、ニューヨークのジャパン・ソサエティの招聘公演「KIOSK」を行なった。リハーサルと初日公演を見るため私もニューヨークへ。コトバとコンセプトを担当しているのだが、通常の字幕を投影する形ではなく、コトバのプロジェクションとオフの英語の声を演出上、ドラマの中に組み込んでいた。演出家の藤田康城による工夫だ。一足先に帰国したので、詳しい反響を知るには至らなかったが、その都市空間に微妙に適合したような感触を得た。
http://www.japansociety.org/event_detail?eid=365e7066

「キオスク・リストラ」と称する、ニューヨーク・ヴァージョンをさらに改訂した公演を、10月9日(木)・10日(金)・11日(土)・12日(日)の4日間、東京・中野のテルプシコールで行ないます。ぜひ見に来ていただければ幸いです。詳しくは以下のARICAのホームページをご覧下さい。
http://www.aricatheatercompany.com/j/top.html